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node: spot_sapa_fansipan
type: spot
slug: fansipan
destination: dest_sapa
title: "ファンシーパン山"
lead: "ファンシーパンは標高三千百四十七メートル、インドシナで最も高い山で、北の果てのサパの上にそびえる。ケーブルカーで頂上の尾根まで十五分、歩けば二日である。"
published: 2026-08-12
updated: 2026-08-12
image_file: spot_sapa_fansipan.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Cable_car_station_going_Fansipan.jpg"
image_author: "Khoitran1957"
image_license: "CC BY-SA 4.0"
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## 概要

ケーブルカーは二〇一六年に開き、全長と高低差の両方で記録を持つ。これがこの山を、山歩きの目標から日帰りの行き先へ変えた。誰もが歓迎しているわけではない。頂にはそれ以来建てられた仏教の堂と像の一群があり、雲は年の多くを頂に居座るので、眺めは計画ではなく運の問題である。チャムトン峠からの二日の道は竹の森を抜け、森林限界の上へ出る、案内人のいる本物の山歩きである。

## 見どころ

当日の朝に予報を確かめたい。雲のなかでは見るものがなく、切符は安くない。最も晴れるのは冬の午前で、霜や稀に雪が降ることもある。サパの町からケーブルカーの駅までのケーブル鉄道は車代を省き、切符によっては含まれている。
