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node: spot_naples_pompeii
type: spot
slug: pompeii
destination: dest_naples
title: "ポンペイ"
lead: "ポンペイは人口一万二千ほどのローマの町で、七十九年にヴェスヴィオに埋もれ、一七四八年以降に掘り出された。六十六ヘクタールのうち三分の二ほどが発掘され、残りは意図して手つかずのままである。"
published: 2026-08-12
updated: 2026-08-12
image_file: spot_naples_pompeii.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:80045_Pompeii,_Metropolitan_City_of_Naples,_Italy_-_panoramio_(18).jpg"
image_author: "L-BBE"
image_license: "CC BY 3.0"
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## 概要

噴火が人を殺したのは溶岩ではなく高温の火砕サージであった。だから町は上階まで残り、人々は灰の中に空洞を残した。一八六三年、ジュゼッペ・フィオレッリがその空洞に石膏を流し込む方法を編み出した。ポンペイが単に保存の良い廃墟にとどまらないのは、この鋳型のためである。崩落が相次いだ末、二〇一二年から欧州連合の資金による事業が遺跡を安定させ、通りをまるごと再開させた。第五区の発掘では二〇一八年以降、新たな家々が現れ続けている。

## 見どころ

すべてを歩こうとせず、三、四軒に絞りたい。ファウヌスの家、城壁の外の秘儀荘、フォロの浴場、そして現存最古の石造円形闘技場である。時間指定券を取り、水を持つこと。十一時を過ぎると日陰はほとんどない。二時間では一瞥、四時間で訪問になる。
