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title: "マラガ・ピカソ美術館"
lead: "ピカソ美術館は二〇〇三年、彼の生まれた街の十六世紀の館に、義理の娘と孫から贈られた収蔵をもって開いた。全画業にわたる二百三十点ほどを持つ。"
published: 2026-08-12
updated: 2026-08-12
image_file: spot_malaga_museo_picasso_malaga.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:MuseoPicassoMalaga.jpg"
image_author: "Llecco"
image_license: "CC BY-SA 3.0"
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## 概要

ピカソは十歳でマラガを離れ、二度と戻らなかった。それでも一九五三年、作品をここで見せたいと友人に語っている。美術館の実現には五十年かかった。収蔵は購入で集めたものではなく家族の手元にあったものなので、有名な大作よりも私的で実験的な仕事に厚い。陶芸、素描、オルガとジャクリーヌの肖像である。館の下から出たフェニキアとローマの遺構は地階に展示されている。

## 見どころ

帰りに地階の発掘を見たい。館はフェニキアの城壁とローマの魚の塩蔵工場の上に立つ。メルセー広場の生家博物館は別の切符で徒歩十分、小さいが行く値打ちがある。館の中庭は無料で入れ、涼しく座れる。
