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node: spot_london_westminster_abbey
type: spot
slug: westminster_abbey
destination: dest_london
title: "ウェストミンスター寺院"
lead: "ウェストミンスター寺院は一〇六六年以来すべてのイングランド君主を戴冠させ、その多くを葬り、側廊には詩人や科学者や技師が眠る。今も使われる教会であり、戴冠の舞台であり、国の墓所でもある。"
published: 2026-08-12
updated: 2026-08-12
image_file: spot_london_westminster_abbey.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Baron_Boyce_Banner_of_the_Order_of_the_Bath.jpg"
image_author: "JRennocks"
image_license: "CC BY-SA 4.0"
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## 概要

建物の大半は十三世紀のゴシックで、より古い基礎の上に、ヘンリー三世が憧れたフランスの大聖堂をあえて真似て建てさせた。フランスのそれと違うのは死者の密度である。身廊の床下にニュートンとダーウィン、祭壇の背後にプランタジネットとテューダーの墓、そして詩人の一隅は、たまたま近所に住んでいたチョーサーのまわりに集まっていった。戴冠椅子は素の樫で、見張りのなかった時代の参観者の落書きに覆われており、一三〇八年以来のすべての戴冠を支えてきた。

## 見どころ

音声案内を借りたい。なければ墓は名もなき石になり、要点が失われる。中世のトリフォリウムにある女王即位六十年記念の展示室は、身廊を端まで見下ろす、館内で最もよい眺めである。日曜は礼拝のため参観は閉じるが、礼拝そのものには無料で加われる。
