---
node: spot_lombok_sade_village_lombok
type: spot
slug: sade_village_lombok
destination: dest_lombok
title: "サデ村"
lead: "サデは茅葺きの家と高床の米倉が並ぶササック人の村で、ロンボク伝統の建築を生きた形で残している。床は今も水牛の糞を混ぜたもので仕上げられており、村の案内人がその理由を説明してくれる。"
published: 2026-08-17
updated: 2026-08-17
image_file: spot_lombok_sade_village_lombok.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Traditional_Sasak_Village_Sade_houses.JPG"
image_author: "Midori"
image_license: "CC BY 3.0"
---

## 概要

ササックはロンボクの多数を占める人々で、サデは彼らの村がとってきた屋敷構えを保っている。低い石の壇の上に竹と茅で建てた家屋、そして頭巾のような屋根をもつ米倉ルンブンである。柱には木の円盤が嵌められ、鼠はそこから上へ登れない。今も家族が暮らしている。村は訪問者を迎える形に整えられており、それはそれで率直である。案内人が出迎え、路地を歩き、戸口の織物は売り物である。

## 見どころ

見るべきはルンブンで、この島でもっとも見分けのつく建築の形であり、装飾ではなく実用である。家の中では床について尋ねるとよい。糞と粘土を練ったもので突き固め、磨いてある。固まって埃を抑え、虫を寄せつけない。ベランダで織られる腰機の布も、立ち寄る理由のひとつである。クタへ向かう本道沿いにあるので、海辺の一日と組み合わせやすい。
