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node: dest_knossos
type: destination
slug: knossos
title: "クノッソス"
lead: "クノッソスはクレタ最大の青銅器時代の遺跡で、イラクリオンの南五キロにある千四百室ほどのミノア宮殿群である。歩く場所の多くは、一九〇〇年に始まったアーサー・エヴァンズによる彩色コンクリートの復元である。"
published: 2026-08-12
updated: 2026-08-12
image_file: dest_knossos.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Armon_Knossos_P1060030.JPG"
image_author: "Deror_avi"
image_license: "CC BY-SA 3.0"
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## 概要

宮殿は紀元前一九〇〇年ごろに建てられ、二百年後の地震の後に建て直され、前一三五〇年ごろに放棄された。エヴァンズは柱、階段、屋根を復元して廃墟の立ち姿を示したが、これは今も考古学者の論争の的である。復元がなければ遺跡は基礎の原野に見え、復元があるとミノアと二十世紀初頭の区別がつかない場所も出る。現地の壁画はすべて複製で、原物はイラクリオン考古博物館にある。

## 見どころ

同じ日にイラクリオンの博物館を、できれば先に見ておきたい。ここで複製として出会う壁画や土器が、すでに意味を持つようになる。玉座の間、大階段、巨大な貯蔵壺の並ぶ倉庫の三つを探すとよい。開門と同時に行きたい。日陰はほとんどなく、団体は午前半ばに着く。
