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node: spot_hanoi_hoan_kiem_lake
type: spot
slug: hoan_kiem_lake
destination: dest_hanoi
title: "ホアンキエム湖"
lead: "ホアンキエム湖はハノイの中心にある小さな湖で、赤い橋が寺の島へ渡り、真ん中の岩島にはずんぐりした塔が立つ。名は還剣、返された剣の湖という意味である。"
published: 2026-08-12
updated: 2026-08-12
image_file: spot_hanoi_hoan_kiem_lake.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hoan_Kiem_Lake_night_panorama.jpg"
image_author: "Grenouille vert"
image_license: "CC BY-SA 3.0"
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## 概要

伝説では、十五世紀の皇帝が明を追い払うため神剣を授かり、事のあとに黄金の亀がこの湖から現れてそれを取り返したという。実際に大型のスッポンがここに棲んでおり、最後の一匹は二〇一六年に死んで島の廟に保存されている。おかげでこの物語には、ふつうならありえないほど具体的な錨がある。湖は、北の旧市街と南のフランス植民地の格子とをつなぐ蝶番である。

## 見どころ

湖のまわりの通りは金曜の夕方から日曜の夜まで車を通さず、そのあいだ街じゅうが歩きに出てくる。島の玉山祠はわずかな料金で、保存された亀を納める。朝六時に来れば体操の集まりが見られる。ハノイらしさの極みである。
