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node: spot_cairo_coptic_cairo
type: spot
slug: coptic_cairo
destination: dest_cairo
title: "コプト・カイロ"
lead: "コプト・カイロはローマの要塞バビロンの内側に築かれた城壁の街区で、数百メートルの範囲に教会群とシナゴーグ、コプト博物館が集まる。市内で最も長く人の住み続けた場所である。"
published: 2026-08-12
updated: 2026-08-12
image_file: spot_cairo_coptic_cairo.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Cairo_-_Coptic_area_-_Hanging_Church_from_courtyard.JPG"
image_author: "Daniel Mayer"
image_license: "CC BY-SA 4.0"
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## 概要

ローマは三〇〇年ごろにこの地を要塞化し、キリスト教徒の共同体は城壁の内側に建てて住み続けた。懸垂教会はローマの門楼の上に架かり、身廊の床が空隙をまたいで組まれている。近くのベン・エズラ・シナゴーグは九世紀にユダヤ人共同体へ売られた教会を用いており、その保管庫から中世ユダヤ文書として最大の集成が見つかった。

## 見どころ

懸垂教会とベン・エズラは合わせて一時間で見られ、隣のコプト博物館にもう一時間ほしい。聖セルギオス・バッコス教会は、聖家族が身を寄せたと伝わる地下室の上に建ち、教会群のなかで最も静かである。地下鉄のマル・ギルギス駅が門の前にあり、旧市街をタクシーで抜けるより楽である。
