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node: zhao_kuangyin
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title: "趙匡胤（太祖）"
lead: "趙匡胤（927年〜976年、在位960年〜976年）は960年の陳橋の変で自軍に擁立された宋の建国者。武人のクーデターの時代を終わらせ、文官が支える国家を築いた。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
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## 人物

後周の親衛軍司令官から、宋王朝の建国者となった。960年の陳橋の変で自らの部隊に擁立され、肩には黄色い皇帝の袍が掛けられた──「黄袍加身」である。

## 何をしたか

彼はこの時代のクーデターの連鎖を、意図して断ち切った。961年の名高い宴席で、高位の将軍たちを手厚い恩給と引き換えに引退させ──「杯酒釈兵権（杯の酒で兵権を解く）」──、軍を文民統制の下に置き、科挙を拡充して、宋を特徴づける文官国家をつくり上げた。その軍は南方諸国の大半を併合した。976年に死去し、弟が後を継いだ。後世の「燭影斧声」の暗殺譚は伝説であり、確かな事実ではない。

## 後世への影響

宋の文治官僚制モデル──そしてその代償としての軍事的な弱さである。
