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node: yue_fei
type: person
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title: "岳飛"
lead: "岳飛（1103年〜1142年）は女真の金と戦った南宋の将軍。和平を望む宮廷にでっち上げの罪で処刑され、中国の殉国の英雄の典型となった。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
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image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yue_Fei.jpg"
image_author: "Unknown author"
image_license: "Public domain"
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## 人物

農民の出身から身を起こした南宋の将軍。1127年に華北が失われた後、女真の金との戦争を戦った。母が背中に「尽忠報国」の文字を刺青したという物語は、伝説として語り継がれている。

## 何をしたか

規律厳正な「岳家軍」を率いて戦役に勝ち続け、1140年までには開封へ迫った。しかし和平を求める高宗皇帝と宰相・秦檜の宮廷は彼を召還し──十二枚の金牌による緊急の勅命だったと伝えられる──でっち上げの罪で投獄した。1142年に処刑され、その罪状は秦檜の言葉「莫須有（あるかもしれぬ──証拠は要らぬ）」とともに記憶されている。

## 後世への影響

後の皇帝により名誉を回復され、中国の殉国者・愛国者の典型となった。杭州・西湖のほとりの岳飛廟では、秦檜夫妻の鉄像が永遠の恥辱のうちにひざまずいている。
