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title: "李成桂（太祖）"
lead: "李成桂（1335–1408、死後は太祖）は、威化島で軍を引き返した政変を経て1392年に朝鮮王朝を開いた。1394年には都を漢陽（現在のソウル）へ移した。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
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## 人物

朝鮮王朝の建国者で、死後は太祖と諡された。高麗末期の優れた辺境の将軍であり、紅巾賊の侵入者や倭寇を破って名を上げた。

## 何をしたか

1388年、明への進軍を命じられたが、勝ち目のない戦と判断して威化島で軍を引き返した。この政変で国家の実権を握り、1392年に即位して朝鮮王朝を開き、1394年に都を漢陽（現在のソウル）へ移した。新王朝を朱子学の改革派と結びつけ、仏教教団の権勢を抑えた。晩年は息子たちによる血なまぐさい後継争い（「王子の乱」）に暗く覆われ、1398年に退位した。

## 後世への影響

五世紀続いた朝鮮王朝と、今日まで韓国の首都であり続ける都を残した。
