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title: "上杉謙信"
lead: "上杉謙信（1530–1578）は越後（現在の新潟県）の戦国大名で、「越後の龍」と呼ばれ、武田信玄と生涯にわたり川中島で争った。義に篤い武将として語り継がれている。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
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## 人物

上杉謙信は越後国（現在の新潟県）の戦国大名で、「越後の龍」と呼ばれた。熱心な仏教徒で、軍神・毘沙門天の信奉者を自任し、生涯妻を娶らなかった。その出兵はしばしば征服ではなく義のための介入と語られるが、これは伝統的な人物像である。

## 何をしたか

宿敵・武田信玄と川中島で五度にわたり戦った（1553〜1564年）。信玄の敵が塩の供給を断った際、海のない甲斐に塩を送り「戦は刀でするもので、塩でするものではない」と語ったという有名な話は伝説である。1577年、手取川の戦いで織田軍を破ったが、大遠征の準備中の1578年に病没した。

## 後世への影響

日本で最も愛される宿敵関係において、信玄と対をなす義の武将として記憶される。両雄の対決は、力の拮抗した好敵手の代名詞となっている。
