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node: au_ubirr_rock_art
type: art
slug: ubirr_rock_art
title: "ウビルの岩絵"
lead: "オーストラリア北部のカカドゥ国立公園にある、先住民が何千年にもわたって描き継いだ岩絵群。"
published: 2026-07-15
updated: 2026-07-15
image_file: ubirr_rock_art.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:MK-06997_Ubirr_rock_art.jpg"
image_author: "Martin Kraft"
image_license: "CC BY-SA 3.0"
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## 概要

ウビルは北部準州のカカドゥ国立公園にある岩の露頭で、その岩肌には先住民が長い年月をかけて描いた多くの絵が残る。この地はビニンジ／ムングイの人々にとって聖地である。

## 特徴

描かれるのは、バラマンディなどの魚や動物を骨や内臓まで透かして描く「X線画法」、虹蛇（レインボー・サーペント）、ミミと呼ばれる精霊などである。中には帆船や銃を持つ人物など、ヨーロッパ人との接触期を描いたものもある。

## 歴史と影響

これらの岩絵は世界最古級の連続する美術の伝統の一部であり、口承の物語や法とも結びついている。カカドゥは自然と文化の両面から世界遺産に登録されている。
