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node: garment_stola
type: garment
slug: stola
title: "ストラ"
lead: "ストラはローマの既婚女性の長衣で、チュニックの上に着け、貞淑な既婚の身分を目に見える形で示した。市民のトガに対する女性の装いだった。"
published: 2026-08-09
updated: 2026-08-09
image_file: stola.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Roman_Marble_Statue_of_Empress_Livia_Represented_as_Goddess_Ceres_(Demeter),_c._15-45_AD_(28204398362).jpg"
image_author: "Gary Todd from Xinzheng, China"
image_license: "CC0"
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## 概要

ストラは足に届く長い、袖なしまたは短袖のガウンで、肩から吊り紐で下げ、内のチュニックの上に着る。着る者を法により婚姻したローマの妻、マトローナとして示し、そうした女性のみが着る資格を持った。

## 着方と特徴

チュニックの上に着け、時に二重に帯を締めて足の甲まで長い襞に落とす。外出時にはパラという大きな肩掛けをその上に、しばしば頭にも掛けた。全体が慎みと既婚の品位を告げた。

## 歴史

ストラは共和政から帝政初期にかけての正しい装いであり、不名誉な女性や娼婦には禁じられ、代わりにトガを着た。古代末期にローマの装いが一様になるにつれ、特徴あるストラは次第に消えた。
