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node: garment_shenyi
type: garment
slug: shenyi
title: "深衣"
lead: "深衣は周代の代表的な長衣で、上衣と下裳を別々に裁って縫い合わせ、腰で帯を締める。礼の経典に記され、二千年にわたり士人の正しい装いの範とされた。"
published: 2026-08-09
updated: 2026-08-09
image_file: shenyi.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E6%B7%B1%E8%A1%A3%E5%9C%96-%E6%96%87%E5%85%AC%E5%AE%B6%E7%A6%AE%E9%9B%86%E6%B3%A8_%E5%9B%9B%E5%86%8A_%E5%AE%8B%E6%A5%8A%E5%BE%A9,%E5%8A%89%E5%9E%93%E5%AD%AB%E6%92%B0_%E5%85%83%E5%88%BB%E6%9C%AC.png"
image_author: "[宋]楊復,劉垓孫撰"
image_license: "Public domain"
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## 概要

深衣は上衣と下裳を腰で縫い合わせ、身を深く包むことからその名がある。『礼記』はその寸法を礼として定め、その形は曲裾と直裾の二つに分かれた。

## 着方と特徴

襟を左が上になるよう合わせ、帯で締める。裳の幅が身を巡り、曲裾では三角の襟が前に巻きついて脇に挟まれる。教養ある男女が日常から準正装として着た。

## 歴史

深衣は東周・戦国の世に整い、漢代の礼書に君子の服として記された。宮廷の流行は変わっても、儒者は深衣を古典的な礼の象徴として明代まで用い、今日の漢服復興もこれを基とする。
