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title: "ローマ共和政"
lead: "紀元前509年から前27年まで、ローマ共和政は選挙で選ばれた政務官、強力な元老院、そして民会によって統治され、ローマは都市国家から地中海の覇者へと成長した。"
published: 2026-07-11
updated: 2026-07-11
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## 概要

ローマ共和政（前509年～前27年）は、選挙で選ばれた政務官――頂点には毎年選出される2人の執政官――、強力な元老院、そして民会によって統治された。

これらの世紀を通じて、ローマは都市国家から地中海の覇者へと成長した。

## 主な動き

初期の共和政では「身分闘争」が起こり、平民は権利を勝ち取った。護民官、前450年ごろに成文化された十二表法、そして最終的な法的平等である。

ローマはイタリア半島を征服し、続いて3度のポエニ戦争（前264年～前146年）でカルタゴと戦った。ハンニバルはイタリアに侵攻し、前216年にカンナエでローマ軍を打ち破ったが、ローマは勝利し、前146年にカルタゴを滅ぼした。同じ年にギリシアも制圧した。

膨張は富と奴隷をもたらす一方で社会を圧迫し、グラックス兄弟の改革の危機、マリウスとスラの対立、そしてスパルタクスが率いた奴隷反乱（前73年～前71年）を生んだ。

## 終わりと移行

共和政末期には有力者たちが支配した。第一回三頭政治、ユリウス・カエサルによるガリア征服とルビコン渡河（前49年）、内戦、そして前44年のカエサルの独裁と暗殺である。

その後継者オクタウィアヌスは、アクティウムでマルクス・アントニウスとクレオパトラを破り（前31年）、前27年にアウグストゥスとなって、共和政を帝政へと変えた。
