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node: sa_regional_states
type: period
slug: regional_andean_states
title: "アンデス地域国家"
lead: "この時代（200年頃〜1000年頃）、アンデスには目覚ましい地域文化と、最初の高地帝国が現れた。沿岸ではモチェとナスカが栄え、高地ではティワナクとワリが台頭した。"
published: 2026-07-13
updated: 2026-07-13
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## 概要

北海岸ではモチェが日干し煉瓦のピラミッドを築き、見事な土器と金属細工を生み、南海岸ではナスカが有名な地上絵を描いた。高地では、チチカカ湖畔のティワナクと中央アンデスのワリが、拡張する国家へと成長した。

## 主な動き

モチェとナスカは土器・冶金・灌漑で目覚ましい高みに達し、ティワナクとワリは中期ホライズンに行政・道路・共通の様式を広い領域に広めた。とりわけワリは、のちにインカが完成させる帝国的な組織の先駆けとなった。

## 終わりと移行

1000年頃までにモチェはとうに姿を消し、ティワナクとワリもともに崩壊した。おそらく干ばつと動乱のなかでのことである。その崩壊は、後期中間期の地域王国への道を開いた。
