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node: ptolemaic
type: period
slug: ptolemaic_egypt
title: "プトレマイオス朝"
lead: "プトレマイオス朝（前332年〜前30年）は、アレクサンドロス大王の征服に始まり、ギリシア系（マケドニア系）の王朝がファラオとしてエジプトを支配した時代である。最後の支配者クレオパトラ7世の死とともに、エジプトはローマに併合された。"
published: 2026-07-10
updated: 2026-07-10
image_file: ptolemaic_egypt.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Edfu,_Temple_of_Horus,_19th_century_pictures,_photo_26_of_29_-_Archivio_fotografico_Museo_Egizio,_Turin_INV35_005.jpg"
image_author: "Unknown"
image_license: "CC0"
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## 概要

この時代は、前332年のアレクサンドロス大王による征服と、前331年のアレクサンドリア建設に始まる。アレクサンドロスの死（前323年）後、部将プトレマイオスがエジプトを掌握し、前305年にプトレマイオス1世ソーテールとして王を名乗った。ギリシア語を話すマケドニア系の王朝はファラオとして君臨し、王室祭祀や、エドフ・デンデラ・フィラエでの神殿造営など、ギリシアとエジプトの伝統を融合させた。

## 主な動き

アレクサンドリアは、図書館とムセイオン、そして世界の七不思議に数えられるファロスの大灯台を擁し、地中海随一の学問と交易の都市となった。王朝はプトレマイオス2世フィラデルフォスの治世に最盛期を迎えた。ロゼッタ・ストーンには、プトレマイオス5世のための布告（前196年）が刻まれている。

## 終わりと移行

後期には王家内部の争いとエジプト人の反乱が続き、ローマへの依存が深まった。最後の支配者クレオパトラ7世はアクティウムの海戦（前31年）で敗れ、前30年にその死を迎えると、ローマはエジプトを併合した。
