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node: omar_khayyam
type: person
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title: "ウマル・ハイヤーム"
lead: "ウマル・ハイヤーム（1048年〜1131年）は、セルジューク朝期ホラーサーンの博学者で、三次方程式の幾何学的解法と高精度のジャラーリー暦で知られる。彼に帰される四行詩集『ルバイヤート』は、19世紀の自由な英訳を通じて世界的な名声を得た。"
published: 2026-07-10
updated: 2026-07-10
image_file: omar_khayyam.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Persian_Scholar_pavilion_in_Viena_UN_(Omar_Khayyam).jpg"
image_author: "Yamaha5"
image_license: "CC BY-SA 3.0"
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## 人物

1048年、ホラーサーンのニーシャープールに生まれ、1131年に同地で没した。数学者・天文学者・哲学者であり、詩人としての顔は後世の帰属によるものである。

## 何をしたか

代数学の論考で三次方程式の体系的な幾何学的解法を示し、中世数学の画期のひとつに数えられる。ユークリッドの平行線公準の検討も行った。天文学では、マリク・シャーのために観測チームを率い、1079年のジャラーリー暦改革は驚くべき精度の太陽暦を生んで、今日のイランの暦の基礎となっている。彼に帰される四行詩（ルバーイイ）は懐疑と酒と死をうたうが、その帰属をめぐる判断は研究者ごとに分かれ、詩群そのものも何世紀もかけてふくらんでいった。

## 後世への影響

エドワード・フィッツジェラルドの英訳『ルバイヤート』（1859年）は、逐語訳ではなく自由な翻案でありながら、英語で最も人気のある詩のひとつとなり、ヴィクトリア朝で一世を風靡した。イランでは何よりも科学者として讃えられ、世界では、ペルシアを代表する詩人哲学者の像で知られる。ニーシャープールの墓廟は現代の記念建築である。
