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node: old_kingdom
type: period
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title: "古王国時代"
lead: "古王国時代（前2686年頃〜前2181年頃）は第3〜第6王朝にあたり、メンフィスを都として「ピラミッド時代」とも呼ばれる。ギザの三大ピラミッドと大スフィンクスはこの時代に築かれた。"
published: 2026-07-10
updated: 2026-07-10
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## 概要

古王国時代は前2686年頃から前2181年頃まで続き、第3王朝から第6王朝にあたる。都はメンフィスに置かれた。強力に中央集権化された王権と、それを支える官僚制がこの時代の特徴である。

## 主な動き

第3王朝のジェセル王がサッカラに築いた階段ピラミッド（前2650年頃、イムホテプの設計とされる）は、最初期の大規模な石造記念建築のひとつである。第4王朝にはギザにクフ、カフラー、メンカウラーの三大ピラミッドが建てられ、大スフィンクス（一般にカフラー王の治世のものとされる）もこのときのものである。第5王朝には太陽神ラーの信仰が高まって太陽神殿が築かれ、第5王朝末から第6王朝のピラミッドに刻まれたピラミッド・テキストは、知られている最古級の宗教文書とされる。

## 終わりと移行

第6王朝のペピ2世の非常に長い治世、州侯（ノマルヒ）の勢力伸長、さらにナイルの増水不順や干ばつの可能性（これらは学術上の仮説である）が重なり、中央権力は揺らいだ。前2181年頃に王権は崩壊し、第1中間期へ移行した。
