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node: natsume_soseki
type: person
slug: natsume_soseki
title: "夏目漱石"
lead: "夏目漱石（1867–1916）は近代日本の国民作家。『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『こころ』の著者で、1984年から2004年まで千円札の肖像だった。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
image_file: natsume_soseki.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Natsume_Soseki_photo.jpg"
image_author: "Ogawa Kazumasa"
image_license: "Public domain"
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## 人物

維新の夜明けの江戸に生まれた。英文学者として政府によりロンドンへ派遣され（1900–02）、その日々を惨めなものと感じた。帰国後、東京帝国大学でラフカディオ・ハーンの後任となった。

## 何をしたか

1907年、教職を辞して朝日新聞の連載小説家となったことはよく知られる。風刺的な『吾輩は猫である』（1905–06）、愛される『坊っちゃん』（1906）に続き、近代化する社会での個人の孤独を描く、より暗い傑作群——『三四郎』『それから』『こころ』（1914）——を書いた。

1916年、胃の病で死去し、『明暗』は未完のまま残された。

## 後世への影響

1984年から2004年まで千円札の肖像だった。近代日本語に文学の声を与え、近代的自我についての古典的な物語を残した作家である。
