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type: period
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title: "奈良時代"
lead: "奈良時代（710年〜794年）には、唐の長安をモデルに設計された都・平城京が置かれ、律令国家は最も中国的な姿に達した。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
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image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Japan-_Nara,_Todaiji_Shosoin_2009.jpg"
image_author: "M-Louis from Osaka, Japan"
image_license: "CC BY-SA 2.0"
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## 概要

平城京（奈良）は唐の長安をモデルに造営され、律令国家はこの時代に最も中国的な形をとった。日本最古の史書である『古事記』（712年）と『日本書紀』（720年）が編纂され、約4500首を収める歌集『万葉集』（8世紀半ば）も成立した。

## 主な動き

天然痘の大流行（735年〜737年）は人口の大きな部分を奪い、その割合は4分の1から3分の1に及んだとの推計もある。聖武天皇は国家仏教によって危機に応え、諸国に国分寺を建て、東大寺の大仏は752年に開眼供養された。唐の高僧・鑑真は754年に来日し、戒律の伝統を開いた。

## 終わりと移行

朝廷は奈良を離れ、長岡京（784年）を経て、794年に平安京へ移った。
