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title: "空海（弘法大師）"
lead: "空海（774–835）は真言宗を開いた密教僧で、高野山に道場を開創し、京都の東寺を賜った。没後「弘法大師」の号を贈られ、日本宗教史上もっとも影響力の大きい人物の一人である。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
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## 人物

空海（774–835）は讃岐国（四国）に生まれた。804年、遣唐使の船で唐へ渡り、長安で師の恵果から密教を学んだ。806年、経典・曼荼羅・法具を携えて帰国した。

## 何をしたか

日本に真言宗を開いた。816年からは高野山に修行の道場を開創し、823年には京都の大寺・東寺を賜った。能書家としても名高く、多くの著作を残した。

## 後世への影響

921年、「弘法大師」の諡号を贈られた。後世の伝承は、仮名文字の発明をはじめ数え切れない事績を空海に帰すが、これらは学術的には伝説とされる。四国八十八ヶ所巡礼は空海ゆかりの地をたどる巡礼であり、信仰の上では、空海は今も高野山で永遠の瞑想を続けているとされる（伝承）。日本宗教史上もっとも影響力の大きい人物の一人である。
