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node: hadrians_wall
type: art
slug: hadrians_wall
title: "ハドリアヌスの長城"
lead: "ハドリアヌスの長城は、皇帝ハドリアヌスの命により紀元122年頃からイングランド北部を横断して築かれたローマの防壁である。ローマ帝国の北西の国境をなした。"
published: 2026-07-11
updated: 2026-07-11
image_file: hadrians_wall.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hadrian%27s_Wall_west_of_Housesteads_3.jpg"
image_author: "Steven Fruitsmaak"
image_license: "Public domain"
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## 概要

タイン川からソルウェー湾まで約117キロ（ローマの80マイル）にわたり、軍団が石で築いた。ほぼ1ローマ・マイルごとに小要塞（ミルカースル）を置き、より大きな駐屯要塞、濠、そして後方にウァッルムと呼ばれる土塁を備えた。ハウスステッズなどいくつかの要塞と長い区間が今も残る。

## 特徴

長城は国境を越える人と物の流れを管理し、国境を完全に封鎖するというより、ローマの威を示すものだった。122年にブリテンを訪れたハドリアヌスにちなむ。北方では一時アントニヌスの長城に取って代わられたが、国境は再びこの城壁まで後退した。

## 歴史と影響

ハドリアヌスの長城はユネスコ世界遺産であり、ローマ属州ブリタンニア最もよく知られた記念物で、その道筋は今や国立トレイルとなっている。ローマ軍と国境の暮らしを知るための豊かな史料であり続けている。
