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title: "広開土王"
lead: "広開土王（374–412、在位391–412）は高句麗第19代の王で、その征服により高句麗を最大版図へと導いた。朝鮮の君主で伝統的に「大王」と称されるのは、世宗と彼の二人だけである。"
published: 2026-07-09
updated: 2026-07-09
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## 人物

高句麗第19代の王（在位391〜412年）。王号は「広く領土を開拓した王」を意味し、朝鮮の君主で伝統的に「大王」と称されるのは世宗と彼の二人だけである。

## 何をしたか

遠征により高句麗の版図を満洲と遼東地方へ広げ、半島南方へも進出した。400年には新羅を救援するため、倭（日本）・加耶の軍勢に対して兵を送った（伝承では数万規模とされる）。

## 後世への影響

子の長寿王が414年、都（現在の中国・集安）に広開土王碑を建てた。朝鮮最古の主要碑文であり、倭に関する記述の読み方は韓国と日本の歴史学者で分かれている。高句麗は彼の治世に最大版図に達し、現代韓国では国家的な強さの象徴となっている。
