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node: fashion_greece
type: fashion
slug: greece_fashion
title: "ギリシアのファッション史"
lead: "ギリシアの装いの核心は、裁たずに体に巻きとめる長方形の布——キトン、ペプロス、ヒマティオン——である。この掛け衣の美意識は西洋古典の理想を形づくり、のちにビザンツの絹、オスマン期の民族衣装、近代のフスタネッラへと展開した。"
published: 2026-07-28
updated: 2026-07-28
image_file: greece_fashion.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Femme_drap%C3%A9e_-_Mus%C3%A9e_du_Louvre_AGER_MNB_580.jpg"
image_author: "Ancient Greek figurine, Louvre (photo: Shonagon, CC0)"
image_license: "CC0"
change: "歴史セクション配下のファッションページとして作成し、時代の装いを描いた画像を添えた（ギリシア地域）"
requester: internal
reason: "オーナー方針によりファッションを歴史の各時代配下に置くため"
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## 概要

クレタのミノア文明は仕立てた衣という例外だが、以後のギリシアの装いは、切らずにピンと帯で留める掛け衣を一貫した理想とした。

## 装いの歩み

古典期の彫刻が理想化したドレープの美は、西洋の装いの規範となった。ローマ、ビザンツ、オスマンの支配を経て、独立後のギリシアではフスタネッラ（男性のプリーツ・スカート）が国民的な装いの象徴となった。
