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node: garment_gonryongpo
type: garment
slug: gonryongpo
title: "袞龍袍（コンリョンポ）"
lead: "袞龍袍は朝鮮の王と王世子の常の龍の袍で、胸・背・両肩に丸い龍の紋を負う丸襟の絹の袍である。色と龍がかぶる者の正確な位を示した。"
published: 2026-08-10
updated: 2026-08-10
image_file: gonryongpo.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:King_Taejo_Yi_02.jpg"
image_author: "Jo Jung-muk(?-?), Pak Gijun(?-?), Baek Eunbae(1820-?), Yu Suk(1827-1873)"
image_license: "Public domain"
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## 概要

袞龍袍は丈の長い丸襟の袍で、王は鮮やかな赤、王世子は濃い青を着て、胸・背・両肩に丸く刺繍した龍の補（ポ）をつける。最も改まった礼服ではなく、君主の日常の宮廷装だった。

## 着方と特徴

内の袍の上に着て脇で留め、宝玉の帯を締め、翼のある冠（翼善冠）とともに着け、四つの龍の補が王の位を告げた。龍の爪の数——王は五本——は厳しい定めに従った。

## 歴史

袞龍袍は明の宮廷装から取り入れられ、十五世紀以降、朝鮮の王の日常の王装として用いられた。王の肖像や博物館の収蔵に、朝鮮の王権の象徴として残る。
