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node: garment_fustanella
type: garment
slug: fustanella
title: "フスタネラ"
lead: "フスタネラはギリシャとバルカンの山地の白い襞のスカートで、クレフテス（義賊）が、のちに王室親衛隊が着けた。独立まもないギリシャで男性の民族衣装となり、エヴゾネスの制服となった。"
published: 2026-08-10
updated: 2026-08-10
image_file: fustanella.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:King_Otto_of_Greece.jpg"
image_author: "Gottlieb Bodmer"
image_license: "Public domain"
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## 概要

フスタネラは細い三角の布を多数縫い合わせて細かな襞の塊にした、膝丈のゆたかなスカートで、白いシャツ・刺繍の胴着・帯・長い靴下と合わせる。儀礼用の襞は数百に数えられる。

## 着方と特徴

シャツと靴下の上から腰に寄せ、フェズや帽子、体に沿う上着、房飾りの靴ツァルヒアと合わせて着る。戦士は短く簡素なものを、宮殿の衛兵は丈高く純白の儀礼用を着る。

## 歴史

フスタネラはオスマン支配と戦ったアルマトロイやクレフテスの装いで、独立後のオソン王のもとで宮廷・民族の衣装として採られた。今は主に大統領親衛隊エヴゾネスの儀礼の制服として残る。
