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node: flying_horse_of_gansu
type: art
slug: flying_horse_of_gansu
title: "馬踏飛燕"
lead: "「馬踏飛燕」は、後漢時代の2世紀に作られた青銅の駿馬像で、疾走する馬が飛ぶ鳥を片脚で踏む姿をとらえる。甘粛省博物館所蔵で、漢代鋳造技術の傑作とされる。"
published: 2026-07-11
updated: 2026-07-11
image_file: flying_horse_of_gansu.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Eastern_Han_Bronze_Galloping_Horse_(10094802964).jpg"
image_author: "Gary Todd from Xinzheng, China"
image_license: "CC0"
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## 概要

「馬踏飛燕」は後漢時代の2世紀に作られた青銅像で、「銅奔馬」の名でも知られる。1969年、甘粛省武威の雷台にある後漢時代の墓から出土したもので、この墓は武官のものと考えられている。

## 特徴

高さ約34.5センチの像は、全力で疾走する馬の全体重をただ1本の後ろ脚のひづめで支え、そのひづめは飛ぶ鳥の上に載っている。鳥はツバメと説明されることが多いが、その同定には異論もある。

## 歴史と影響

躍動感と完璧な均衡を両立させた造形により、漢代鋳造技術の傑作と称えられ、現在は甘粛省博物館に所蔵されている。1983年以降、そのシルエットは中国の国家観光行政機関のシンボルマークとして用いられている。
