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node: garment_flat_cap
type: garment
slug: flat_cap
title: "ハンチング帽"
lead: "ハンチング帽は柔らかく丸い布の帽子で、前に短く固いつばを縫い付け、山がその上に前へ倒れる。この百五十年ほどのイギリスの労働者の帽子であり、以来何度も流行し、何度も廃れた。"
published: 2026-08-18
updated: 2026-08-18
image_file: flat_cap.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Cloth_flat_cap%2C_faceted_tartan_plaid_pattern_1.jpg"
image_author: "Acabashi — a tweed flat cap, the crown buttoned down onto the brim"
image_license: "CC BY-SA 4.0"
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## 概要

山はウールのツイードや綿を四枚から八枚に裁って腰と短いつばに縫い付け、山の前端をつばに縫うかボタンで留めるので、全体が平らに伏せる。中に芯はない――丸めてポケットに入る。それが被られた理由の半分である。英国の古典型は一枚山、八枚はぎのニュースボーイと深いバネットは地方の従兄弟にあたる。

## 着方と特徴

深く目深に、つばを低くかぶる。帽子のように直したり傾けたりはしない――風で動かないことが眼目だからである。屋内、教会、敬意を払う相手と話すときは脱ぐ。つばに手をやる挨拶は、イングランド北部とアイルランドに今も残る。ツイードは田舎の生地、平織りのウールは街の生地である。

## 歴史

一五七一年の法は六歳以上の男子に日曜のウールの帽子を義務づけた。庶民との結びつきはそこに始まるが、今の形はヴィクトリア朝のもので、一八九〇年代には工場と港湾の労働者の標準になっていた。二十世紀にこれは二つに割れる――北部の労働者の帽子と、地主階級のツイードの田舎帽である。同じ物を逆向きに読んだものにすぎない。どちらも今なお作られている。
