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node: garment_driza_bone
type: garment
slug: driza_bone
title: "ドリザボーン"
lead: "ドリザボーンはオーストラリアの奥地の長い油布の乗馬外套で、鞍のために裁った全丈の防水外套に、肩を覆うケープと背の燕尾を備える。帆布と海の油から生まれ、この大陸の古典的な牧夫の雨外套となった。"
published: 2026-08-10
updated: 2026-08-10
image_file: driza_bone.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:APEC_Australia_2007_leaders.jpg"
image_author: "Eric Draper"
image_license: "Public domain"
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## 概要

ドリザボーンは、雨と風を弾く蝋引きか油引きの木綿の長い外套で、覆いを増す肩ケープ・動くための脇まち・馬の脇腹に広がる割れた燕尾の裾を持つ。重く風雨に強く、土砂降りでも騎手を乾いたままに保つ。

## 着方と特徴

雨天の乗馬や家畜の世話に、他の衣の上からベルトで締めて着け、鞍上では燕尾を脚の周りに釦で留め、ケープが肩から水を流し、上にアクブラを載せる。きしみ油の匂いがし、防水を保つには蝋を引き直す必要がある。

## 歴史

油布の外套は十九世紀末に防水した船乗りの衣から育ち、ドリザボーンの銘柄が牧夫・牧童のためにその奥地の形を定めた。今も田舎のオーストラリアの象徴であり、大地の上でも、国の象徴として儀礼の場でも着られる。
