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node: garment_dalmatica
type: garment
slug: dalmatica
title: "ダルマティカ"
lead: "ダルマティカは後期ローマとビザンツの世界の広袖のチュニックで、ふくらはぎか足首に達し、クラウィと呼ばれる縦の帯で飾られる。ビザンツ宮廷とキリスト教聖職者の標準の衣となった。"
published: 2026-08-10
updated: 2026-08-10
image_file: dalmatica.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Justinian_mosaic,_San_Vitale,_consecrated_547,_Ravenna,_Italy.jpg"
image_author: "Steven Zucker"
image_license: "CC BY 2.0"
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## 概要

ダルマティカは十字形に裁った長いチュニックで、広くしばしば長い袖を持ち、頭からかぶってゆるやかに、または帯を締めて着る。色や金の二本の縞（クラウィ）が両肩から裾まで走り、さらに帯が袖口や縁を飾る。

## 着方と特徴

内のチュニックの上にかぶり、真っ直ぐに、または帯で寄せて着け、広い袖と長い身が荘重な柱のような線を与えた。豊かな絹・刺繍・宝飾の縁がビザンツの位を示し、モザイクでは皇帝も聖人も等しく着る。

## 歴史

ダルマティカはダルマティアから二世紀までにローマの用に入り、ビザンツの装いの主たる衣となった。教会に典礼の祭服として取り入れられ、今日も助祭の着るダルマティカとして残る。
