---
node: sa_colonial
type: period
slug: colonial_south_america
title: "植民地時代"
lead: "植民地時代（1542年頃〜1810年）の南アメリカは、スペインの副王領とポルトガル領ブラジルに分かれていた。その経済は、銀・砂糖、そして先住民とアフリカ人奴隷の労働に支えられていた。"
published: 2026-07-13
updated: 2026-07-13
---

## 概要

スペインはアンデスの地をペルー副王領、のちにヌエバ・グラナダやリオ・デ・ラ・プラタの副王領を通じて統治し、ポルトガルはブラジルを支配した。ポトシのような大銀山や、ブラジルの砂糖、のちの金が、植民地経済を動かした。

## 主な動き

植民地社会はヨーロッパ人・先住民・アフリカ人が人種的な序列のもとに入り混じり、カトリック教会が支配の中心にあった。強いられた先住民の労働制度と大西洋奴隷貿易が、鉱山とプランテーションを支えた。

## 終わりと移行

1810年までに、現地生まれのエリートの不満と、ナポレオン戦争期のイベリア君主国の危機が、反乱に火をつけた。まもなく独立戦争が続いた。
