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title: "キケロ"
lead: "キケロはローマの政治家、弁護士、弁論家で、ローマ散文最高の文体家であり、前63年に執政官へと上りつめ、前43年に追放処分を受けて殺されるまで共和政を擁護した。その書簡と演説は、幾世紀にもわたりラテン語散文とヨーロッパの教育を形づくった。"
published: 2026-07-11
updated: 2026-07-11
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image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:M._Tullius_Cicero,_Capitoline_Museum,_Rome.jpg"
image_author: "Wilfredor"
image_license: "CC0"
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## 人物

キケロはローマの政治家、弁護士、弁論家であり、ローマ散文における最高の文体家であった。

## 何をしたか

家柄に頼らぬ新人として、前63年に執政官へと上りつめ、その年にカティリナの陰謀を鎮圧した。彼は自らが専制とみなすものに抗して共和政を擁護し、ギリシアの思想をラテン語へと移し入れる、弁論術・政治・哲学についての影響力ある著作を著した。『ピリッピカ』でマルクス・アントニウスを弾劾し、前43年に追放処分を受けて殺された。

## 後世への影響

その書簡と演説は、幾世紀にもわたりラテン語散文とヨーロッパの教育を形づくった。彼の著作の再発見はルネサンスの人文主義を促す一助となり、その政治思想は後世の共和主義に影響を与えた。
