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node: garment_bombachas
type: garment
slug: bombachas
title: "ボンバチャ"
lead: "ボンバチャはガウチョのゆるい襞の乗馬ズボンで、脚が広く、足首で釦留めの細い裾に寄せる。涼しくゆったりして鞍に実用的で、より古いチリパに代わって南米平原の働きズボンとなった。"
published: 2026-08-10
updated: 2026-08-10
image_file: bombachas.jpg
image_source: "https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gauchos_Uruguayos.jpg"
image_author: "https://www.flickr.com/people/vincealongi/"
image_license: "CC BY 2.0"
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## 概要

ボンバチャは腰でたっぷり襞をとり、釦かベルトで留める細い足首へすぼめる、丈夫な木綿か毛のゆったりしたズボンである。ふくらみが馬上と牧場の仕事で自由な動きを与え、絞った足首は長靴にすっきり収まる。

## 着方と特徴

シャツ・幅広のティラドールの帯・柔らかな長靴、しばしばポンチョか上着と合わせ、仕事には無地で丈夫、ロデオや祭りの見せには上質を用いる。その裁ちがエスタンシアの長い時間と激しい乗馬に適し、今も田舎の男の日常のズボンである。

## 歴史

ボンバチャは十九世紀後半にアルゼンチン・ウルグアイ・ブラジルのガウチョの間で用いられるようになり、中東風の裁ちの軍の余剰ズボンに由来するとされ、巻きのチリパに取って代わった。今もラ・プラタの田園の標準の働き着・伝統装束である。
